とはいえ、今時、無料版といっても機能を削るわけにもいかないので、いま販売しているものと同じくらいの機能は備えるつもり。制限は履歴の数くらいかなぁー。
そうなってくると、有料版の差別化をしていかないといけないので、有料版は同時にバージョンアップ。という話になってくるわけで、その内容です。
- ISBN入力フィールドにクリアボタン
入力のクリアに本体シャッフルかキーボードバックスペースしかなかったので、一気に全部消すボタンを新設。 - [978]の短縮入力ボタン
ISBN-13の場合、先頭の「978」は固定なのでそれを簡単に入力できるボタンの新設 - ISBN-10の X に対応したキーボード
実はISBN-10のチェックデジットが「X」という本があるがその入力方法がなかったのでキーボードをカスタマイズして「X」が入力可能なように機能追加。 - ブックレビュー後にamazonサイトの切り替え
ブックレビューを表示後、同じ本を別amazonで再表示できるよう機能追加 - ISBN検索失敗後にISBNを保持したままamazonサイトの切り替え
4と同様の機能なのだが、こちらはISBNが見つからなかった画面からのamazonサイト切り替え - 履歴情報のメールによるエクスポート
プレーンテキストとHTMLテキスト(amazonサイトへのリンク付き)が設定で選べるエクスポートメール。 - amazonサイト表示のアプリ内webブラウズ
いままでmobile safariで表示していたamazonサイトをアプリ内のwebブラウズ機能で実現
と、これくらい。
4、5のISBN保持したままamazonサイトの切り替えってamazon.co.jpしか使っていない場合、あんまり恩恵がわからないとおもうのだけど、英語の本などの場合、扱っているamazonサイトが US、UK、CAと3カ国あったりするのでそれぞれでレビューの内容も違うからそれを読み比べることも出来るようになる、という英語圏の人向けの機能。日本ででも洋書のレビューを読みたいときには便利かもね。いちいち設定画面からamazonサイトを切り替えないでも済むし。
6はせっかくの履歴情報をPCなりなんなりに取り込みたい、という人向け。将来の書籍管理機能のへの布石(えっ?) www
7は自分で使っていて不満だったwebブラウジングの内包。いったん別アプリを起動しちゃうと戻ってくるの面倒だったから。いや、ver.1.0でも付けたかったかったのだけど、手を抜いてました。すんません(汗
こんくらいしか機能的には変わってないので ver.1.1ってことにします。
えっ!?バーコードの認識率上げろって?
わーわーわーーーーぁ キコエナイ。キ、コ、エ、ナ、イ、ヨーォOおoヲ---。。。。。。
写真は開発中のものです。リリース時にはもちっと綺麗になります。なるでしょう。なると思います。なるのか?なるのかなぁ????
ISBN入力フィールドにクリアボタンの新設
[978]の短縮入力ボタンの新設
ISBN-10の X に対応したキーボード
ブックレビューを表示後、同じ本を別amazonで再表示できるよう機能追加
ISBN検索失敗後にISBNを保持したままamazonサイトの切り替え履歴情報のメールによるエクスポート
プレーンテキストとHTMLテキスト(amazonサイトへのリンク付き)が設定で選べるエクスポートメール。
などと。
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