2010年3月19日金曜日

新アプリの前にAbrViewerバージョンアップと...

新アプリをリリースするまえに AbrViewerの拡販のために無料版をつくることにしました。
とはいえ、今時、無料版といっても機能を削るわけにもいかないので、いま販売しているものと同じくらいの機能は備えるつもり。制限は履歴の数くらいかなぁー。

そうなってくると、有料版の差別化をしていかないといけないので、有料版は同時にバージョンアップ。という話になってくるわけで、その内容です。

  1. ISBN入力フィールドにクリアボタン
    入力のクリアに本体シャッフルかキーボードバックスペースしかなかったので、一気に全部消すボタンを新設。
  2. [978]の短縮入力ボタン
    ISBN-13の場合、先頭の「978」は固定なのでそれを簡単に入力できるボタンの新設
  3. ISBN-10の X に対応したキーボード
    実はISBN-10のチェックデジットが「X」という本があるがその入力方法がなかったのでキーボードをカスタマイズして「X」が入力可能なように機能追加。
  4. ブックレビュー後にamazonサイトの切り替え
    ブックレビューを表示後、同じ本を別amazonで再表示できるよう機能追加
  5. ISBN検索失敗後にISBNを保持したままamazonサイトの切り替え
    4と同様の機能なのだが、こちらはISBNが見つからなかった画面からのamazonサイト切り替え
  6. 履歴情報のメールによるエクスポート
    プレーンテキストとHTMLテキスト(amazonサイトへのリンク付き)が設定で選べるエクスポートメール。
  7. amazonサイト表示のアプリ内webブラウズ
    いままでmobile safariで表示していたamazonサイトをアプリ内のwebブラウズ機能で実現

と、これくらい。

4、5のISBN保持したままamazonサイトの切り替えってamazon.co.jpしか使っていない場合、あんまり恩恵がわからないとおもうのだけど、英語の本などの場合、扱っているamazonサイトが US、UK、CAと3カ国あったりするのでそれぞれでレビューの内容も違うからそれを読み比べることも出来るようになる、という英語圏の人向けの機能。日本ででも洋書のレビューを読みたいときには便利かもね。いちいち設定画面からamazonサイトを切り替えないでも済むし。

6はせっかくの履歴情報をPCなりなんなりに取り込みたい、という人向け。将来の書籍管理機能のへの布石(えっ?) www

7は自分で使っていて不満だったwebブラウジングの内包。いったん別アプリを起動しちゃうと戻ってくるの面倒だったから。いや、ver.1.0でも付けたかったかったのだけど、手を抜いてました。すんません(汗


こんくらいしか機能的には変わってないので ver.1.1ってことにします。


えっ!?バーコードの認識率上げろって?

わーわーわーーーーぁ キコエナイ。キ、コ、エ、ナ、イ、ヨーォOおoヲ---。。。。。














写真は開発中のものです。リリース時にはもちっと綺麗になります。なるでしょう。なると思います。なるのか?なるのかなぁ????



ISBN入力フィールドにクリアボタンの新設
[978]の短縮入力ボタンの新設



ISBN-10の X に対応したキーボード



ブックレビューを表示後、同じ本を別amazonで再表示できるよう機能追加
ISBN検索失敗後にISBNを保持したままamazonサイトの切り替え履歴情報のメールによるエクスポート


プレーンテキストとHTMLテキスト(amazonサイトへのリンク付き)が設定で選べるエクスポートメール。


などと。

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