2009年11月18日水曜日

flyingtweet alpha5

まだアルファ版ですよ。
機能が決定できないのでいつまでたってもアルファ版です。どこぞの「永遠のベータバージョン」よりひどい状況だなw。

で、alpha5。クライアント、サーバとも書き直してみた。
クライアントのほうはalpha2~4まで、timelineはIFRAMEを使って子ページで実行したいたけど、親子間でデータの受け渡しが面倒になってきたので、YUIのタブ機能を使って1つに納めることにした。
もともとはファイルを分離すればコードの見通しがよくなるだろう、という単純な発想からIFRAMEつかってみたのだけど、親子間でいろんなデータの受け渡しをするようになってくると、逆に分離されていることの煩わしさが気になり出して、今回、クライアンのト書き直しでJavaScriptのコードが減ったので、まとめてしまうことにした。
いやぁ、コードのどこからでもデータが参照できるので楽になったよw

あと OAuthに対応。対応ってか、完全依存。。。
ログイン後もOAuthのライブラリを使ってtwitter APIを発行するので、APIは完全に依存してしまった。
ただ、これだとtwitter停止時に独自にメッセージ配信をおこなう。という当初の2大目標のうちの1つが出来なくなってるのよねー、、、いや、できなくはないのだけど、サインインをどうするかを決めてないので、結局、このバージョンでは出来てないわけです。
flying tweet側で会員登録するのでは本末転倒だし、なんか安くてうまい方法あればなー。OAuth認証されたら、「認証済みだよ」cookie設定しておいて、twitter停止時はだけそのcookie参照すればいいかな。twitter停止時だけ利用するなら、そんなに悪利用されることもないだろう。ん?悪用はないよな? たぶんないよな?なければいいな。。。あったらどうしよう。。。。。。。(T_T)

で、TLは最大200メッセージまで保持できるんだけど、現バージョンは20固定。最大TL数は内部では変数でもっているので単に手抜きで20で固定しちゃっている状態。
timelineのアップデートインターバルなんかもそうなんだけど、ここらへんはクライアント側の設定画面で変更できるようにするつもり。表示や回線負荷は個人の環境に左右されるからね。


サーバ側はベースの考え方に 変更はないんだけど、フォローしていない第3者にreplyメッセージが配信されちゃうって不具合があったので、その対策。これはtwitterのfriends_timelineと同じ動作になるように工夫した。
本当にこれは工夫が必要。
flying tweetは全twitter会員のfollowerリスト持ってるわけじゃないから、だれがだれ宛にメッセージを配信するかの判断をさせるのは結構面倒な処理だった。

それと、サーバへのアクセス方法はweb API化した。twitter絡みのアクセスはほぼtwitter API互換。flying tweetの大本の発想はサーバ側からでたものだったので、クライアントは単にサーバの動きを確認してもらうためのツールでしかない。なのでこのAPIを使ってクライアントをつくってもらえたらうれしいな。という甘い考えが本音w。

てなわけで、alpha5は大幅な刷新がなされているわけです。
つまり、新規のバグもたくさん含んでいるということ!!そこをご注意のうえ、ご利用いただければと思います :)

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